fujikoがセレクトしたおすすめグルメスポット情報。毎週金曜日更新です。
暦の上ではもう春!です。いつまでもぬくぬくしているわけにも行きませんからね。お友達や大好きな人と足を伸ばして横浜散策なんて如何でしょう。今日は、ヨコハマ中華街に位置する中華料理のお店紹介しましょう。週末是非いってみては。
広東家庭料理を中心に幅広いメニューが頂けるお店です。な、なんと、カエル・スズメ・ハトなど日本では珍しい食材も丹念な下ごしらえで、臭みの気になりそうな素材も分からないくらい食べやすくしてあります。積極的に試されることをオススメ!ここでの一押しメニューは海鮮のお粥(三鮮粥)。ここのオリジナルスープでじっくり炊きあげたお米と、鮮度抜群の魚介類のプリプリッとした食感が「たまーーらなーい!」他に、うずらの香味あげなどもおすすめ。
●横浜市中区山下町146 営11時〜15時 17時〜21時 休 木曜
冬はお鍋ですね!お鍋って考えていたら今日は東京「神楽坂」のうどんすきのお店を紹介したくなった。ここはうどんの艶姿に、そば食いの人もきっとはまる!ところです。
神楽坂はなんだか不思議な雰囲気の町だ。早稲田通りから一本は入ると、曲がりくねった路地、石畳の小道などが現れ、夕暮れ時に散歩するとなんとも迷宮に迷い込んだ気分になる。うどんすきはコースの最後に運ばれてくるのだが、17種類はいった彩りの良い具材、それがふつふつと煮たってきたらまず出汁を一口。いやーーーうまい!!魚介、鶏、そして野菜の旨味が溶けこんだその口当たりの柔らかい汁に感動を覚える。もちろん”うどんすき”なのだから主役はうどん。このうどんとにかく太いもので、「どうしてここまで太いの??」と思う。ところが食べたらわかった。煮崩れしないのであります。 寒い日是非このうどんすきを食べて頂きたい。元は料亭だった家屋を改装したらしいので、ゆったりとしたなかにも贅沢さも味わえる。うどんすきコースは¥5000〜
●新宿区神楽坂3−6 営11時30〜14時30分 17時〜22時30分 無休
「今回は広島!お好みばかりが広島ではない〜。カリフォルニアの自由なムードを満喫できる空間を演出したダイニングレストランを紹介!!」
カリフォルニアでお菓子の材料を仕入れしていたと言うスタッフが、その豊かな食材に魅せられて、オープンしたというお店だそうです。口当たりのよいカリフォルニア産のワイン。種類も豊富!料理は創作料理中心。ゴルゴンゾーラのピッツァ\1100、など、イタリアン・フレンチがベースの形式ばらないメニューが楽しめるお店です。是非お友達と気取らないかんじでくつろいで。
●広島市中区堀川町5-2 モーツアルトハウスビル4F 営11時〜14時 17時〜22時30分 無休
寒い寒い!と言いながらもどっかしらお出かけしている皆さん。今回ご紹介するのは山形県は米沢!米沢と言えば上杉15万石の城下町。随所に上杉家ゆかりの名所と旧跡があり藩政時代の面影を色濃く残すところです。そんな歴史と文化が一体となった町並を散策しながらおいしい物でもいかがですか?で、今回は「鯉料理専門」のお店紹介します。
上杉鷹山公が領民の蛋白源として鯉を育てたことに起源をもつ米沢の鯉は非常に有名です。約200年も前の商家を移築した風情ある店内。ここで伝統の鯉料理を賞味できます。鯉づくしコースは、¥3000〜 ここの鯉料理を食べて一気に鯉が好きになったぞ。JR米沢駅から車で10分くらい。
●米沢市東1−8−18 営11時〜14時 17時〜19時 火曜休
寒さが本格的な今だからこそ、やっぱりあったかーいお鍋!が食欲をそそるのじゃー。 今回は大阪の石鍋料理のお店を紹介!!大阪は私fujiko自身もよく赴く所なのですが、やっぱり大阪って好きなんだよね−。買い物するためだけに行ってしまう事もありますが・・・
ここは台湾料理のひとつである、独特の石鍋を使った石鍋料理が名物です。 石鍋にゴマ油を入れたあと、野菜や肉、海の幸などを鶏ガラスープで煮こみ、ナッツ類をブレンドした独自のタレでいただくというもの。(すんごーくおいしいよ)最後には中華そば(¥500)を入れて、うまみたっぷりのスープで仕上げ。このスープに麺が絡まって、五感に染み渡るおいしさ!!予算は大体二人で行って飲んで食べて¥5000〜8000程度。体の芯から温ろう!
●大阪市北区堂島1−3−23 大阪屋北新地ビル5F 営17時〜22時 日・祝休 なるべく予約(2人〜)